冬に部屋で暖房をつけていると空気が乾燥して喉やお肌が心配。
朝起きると喉に違和感がある…という人も多いですよね?
そんな時は加湿器を使いたいもの。でも、たくさんあってどれを選べばいいか分からないという方におすすめな大人気の『ZOJIRUSHI 象印 EE-DB50』の口コミや評判についてご紹介します。
加湿器 のおすすめ
加湿器の中でもかなりの人気のあるのが『ZOJIRUSHI 象印 EE-DB50』です。
大手通販楽天でも売り上げトップに出てるくらい注目されています。
加湿器の人気ランキングはこちらです。
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ZOJIRUSHI 象印 EE-DB50 は何が良いの?
『ZOJIRUSHI 象印 EE-DB50』の人気の秘密はなんなのでしょうか?
お手入れが楽!
加湿器はお手入れが大変なことが多いですよね。フィルターを掃除したり、こびりついたカルシウムを力を入れて剥がしとったり…。
大変なのですが、これらのお手入れを怠るとカビや雑菌が繁殖してしまいます。
ですが、『ZOJIRUSHI 象印 EE-DB50』は電気ポットのように非常にシンプルな構造を採用したためお手入れがめちゃくちゃ楽です。
給水に関しても、蓋を開けて注ぐだけ。
タンクを外してキャップを取って水を入れるという手間もありません。
大容量タンクで長時間加湿できて便利
『ZOJIRUSHI 象印 EE-DB50』は大容量の4.0Lタンクで連続加湿が8時間可能になっています。
しかも、これは一番加湿力がある「強」での運転で8時間です。
この加湿時間であれば就寝中であっても十分に加湿してくれることが可能です。
「中」では16時間、「弱」では32時間と秋などの季節に穏やかに加湿したい時に便利です。
モードが変更できての大容量長時間運転がポイントです。
入・切デュアルタイマーがついている
タイマーが入・切と両方あるのもいい点です。
加湿器をずっとつけている必要がない場合は「切タイマー」を使って途中で電源を切り、再び必要だなと思う時間に「入タイマー」を使えば上手に加湿器を使うことができます。
沸とう音を軽減できるモードがある
加熱式のため、湯沸かしをしてくれるのですが、場合によっては音が気になるところです。
そんな時に沸とうの音を軽減できるモードを使えばストレスなく加湿器を使用することができます。
けっこう気がきいていますよね。
ZOJIRUSHI 象印 EE-DB50 の 実際の口コミ評判は?
『ZOJIRUSHI 象印 EE-DB50』ですが、2021年1月30日時点のデイリーランキング1位、
総合評価も★4.7とかなり評価の高い加湿器になります。
実際に購入された方の口コミ評判をご紹介します。
・4Lなのでひかえめに運転すると1日もちます。
・蒸気が暖かいので部屋もほんのり暖まる
・大容量でお手入れが楽
・就寝中も乾燥せず、ぐっすり眠れます。
・加熱式で蒸気が下に行くことがないので、周りがびちゃびちゃにならない。
・フィルター交換しなくていいので面倒くさがりの私にぴったり
・ヌメリもなく次のシーズンになっても、使いたい時にすぐ使える
など、好印象のものが多く寄せられていました。
反対の意見として、窓の結露と電気代は気になる。という意見もありました。
音に関しては「沸騰時も稼働時もそれなりに音はします。」とありましたが、
「空気清浄機を使っているので(音がかきけされて)気にならない。」ということでした。
一度沸かしてしまえば、大丈夫なのではと思います。
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ZOJIRUSHI 象印 EE-DB50 の電気代は?
結論から言うとZOJIRUSHI 象印 EE-DB50 の電気代は1時間で約70円ほどになるのではないかと思われます。
カタログによると消費電力は
- 湯沸かし時 985W
- 加湿時 410W
と公表されています。
これをもとにZOJIRUSHI 象印 EE-DB50の電気代を計算してみたいと思います。
1時間の電気料金を出すには・・・
ワット数÷1000×電気料金単価
という計算式になります。
(単価は東京電力-従量電灯B-電力量料金の、120kWhまで 19.88円を参考に算出してみます。)
計算すると・・・
985W÷1000×19.88=19.5818
ということで、1時間で19円
ただし、この値は湯沸かし時のワット数で計算していますので、もう少し別の計算が必要です。
沸とうさせたきれいな蒸気を、約65℃まで冷ましてお部屋を加湿します。
とあるので、象印 EE-DB50は沸騰したら加湿運転に切り替わります。
そこで、加湿運転時の消費電力410Wで計算すると・・・
410W÷1000×19.88=8.1508
となりますので、1時間あたりが8円ということになります。
つまり、この2つの消費電力からはじかれた金額。
沸騰運転と加湿運転の間の金額がZOJIRUSHI 象印 EE-DB50の電気代になるということです。
間とは言っても沸騰時間はそんなに長くないので、ほとんど加湿状態が維持されると思われます。
ですので、沸かすときには通常より多少電気代がかかるものの、一度加熱してしまえば1時間8円ほどで使えるという計算になりますね。
そこから最終的に考えると、就寝時に強で4リットルを8時間マックス使うとして、64円強、約70円ほどということになります。
ZOJIRUSHI 象印 EE-DB50 の定価は?
メーカーの資料ではオープン価格となっていますので、明確な金額がありません。
ただ、家電量販店の販売ページなどを見ていると税込みで¥19,580となっているところが多いです。
現在、楽天やAmazonなどのサイトでは品薄で人気があるためか値段が高騰しています。
2万円ほどで購入できれば、現状かなりお得と思っていいのかもしれませんね。
さいごに
今回の記事では『ZOJIRUSHI 象印 EE-DB50』をご紹介しました。
毎年、かなりの人気のあるタイプなのでシーズン終わりはかなり手に入りにくい状況になります。
もし、見つけた場合は早めにゲットすることをおすすめいたします。